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昨日、またまた興味深い記事を見つけてしまいました!ナショジオニュースでその記事は載っていました。

非常に面白い内容で、夢中になってむさぼり読んでしまいました!その内容が・・・・


古代の昆虫、巨大化の謎に新説!というものです!

そんな記事を今の私は見逃せません!ご面倒でも、しばしのお付き合いを!

3億年前、現代のカモメほどの大きさの肉食トンボが我がもの顔で空を飛びまわっていた。
トンボをはじめ、この時代の昆虫がどうしてこのように巨大化したのかは長い間謎とされてきた。

現在主流の説では、古代の昆虫は当時の地球大気の酸素濃度が高かったおかげで巨大化したとされている。しかしこのほど発表された研究によると、酸素がありがた迷惑だった可能性もあるという。
酸素の毒性を避ける為に、昆虫の幼虫は大型化する必要があったというのだ!

研究論文の共著者でイギリスにあるプリマス大学のウィルコ・バーバーク氏は、

「巨大化の原因は、酸素が成虫に影響を与えただけでなく、酸素が幼虫の方により大きな影響を及ぼした事にある」と話す。

「だから、幼虫に目を向ける事で、まず第一にこのような動物が存在した理由について、そしておそらくはそれらが絶滅した理由についても、より深い理解に繋がるだろう」。


*幼虫は呼吸を調整できない!*

3億5900万年前から2億9900万年前まで続いた石炭紀には、巨大なトンボや巨大なゴキブリがありふれた存在だったことが化石から分かっている。この時代、広大な低湿地に森林が拡大した事で、大気中の酸素濃度が現在の1.5倍近い30%ほどに達していた

これまでの説は昆虫の巨大化について、酸素の豊富なこの環境のお陰で、昆虫の成虫がどんどん大型化しても必要なエネルギー需要を満たす事ができたと説明していた。
昆虫の幼虫は通常皮膚から直接酸素を吸収しているため、摂取する気体の量を厳密に調整することがほとんど、あるいはまったくできないと言うことだ。
これに対して成虫は、体表にある気門の弁のような孔を開いたり閉じたりして酸素の摂取を調整できる。

酸素は生命の維持に不可欠な物質ではあるが、大量に存在するとにもなりうる、人間が過剰な酸素にさらされると細胞が損傷を受け、その結果、視覚障害や呼吸困難、吐き気、けいれんなどに襲われることがある。

古代の幼虫も酸素の摂取量をうまく調節できなかった可能性がある、酸素濃度が高かった時代には極めて危険な状態だ。

そして、酸素毒性のリスクを減らす1つの方法が巨大化することだったと考えられる、体の大きさに対して相対的に見れば、取り込む気体の量の比率は幼虫の体が大きいほうが低くなる。

「体が大きくなれば、体積あたりの表面積はちいさくなる」

・・・とこんな感じの記事でした!まったくもって酸素毒性なんて頭にありませんでした(大汗)しかし高濃度酸素が短時間の使用であれば、体力の回復や疲労の回復、怪我の治癒力を高めるなど、実証されている事実です!
常に高濃度酸素下では逆にとも成りうるということでしょうか?この論文からすれば、幼虫飼育は常に幼虫を高濃度酸素下で飼育して、酸素毒にさらし、幼虫の自己防衛本能をうながし、巨大化させる!ということになるでしょうね!理論上はそうでも、どれほどのリスクがあるのか?今の段階では何とも言えません
数万年の時の流れの中の出来事なので、たかだか1年でどれはどの効果があるのか?まだ解りません!
酸素が良いにしろ、毒にしろ幼虫を大きく育てる!という1点に於いては方向性は間違いではない気がします!
また、現代のクワ飼育における、幼虫の「アバレ」は幼虫自体が酸素量の調節ができないのも理由の一つなのかもしれませんね!
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スマトラ達の引越し

昆虫の呼吸について

comment iconコメント

comment avater

ひでのぱぱ

こんばんわ

なかなか、難しいですね。?
本当の所は誰も分からないので実験してみる価値はあると思います。(^^)
今後を楽しみにしてます。(^^)

2012年09月07日 20:12

comment avater

dap

こんばんは。

人間にとって、酸素は薄すぎても濃すぎてもだめだということは知ってましたが、虫ではどうなんでしょうねぇ。
実証お願いします!

2012年09月07日 21:47

comment avater

ヤコブ

Re: こんばんわ

> なかなか、難しいですね。?
> 本当の所は誰も分からないので実験してみる価値はあると思います。(^^)
> 今後を楽しみにしてます。(^^)
ひでのぱぱさん、おはようございます!
そうなんです!、調べれば、調べるほど、色々な説が出てきます!これからを楽しみにしてください!

2012年09月08日 08:51

comment avater

ヤコブ

Re: こんばんは。

> 人間にとって、酸素は薄すぎても濃すぎてもだめだということは知ってましたが、虫ではどうなんでしょうねぇ。
> 実証お願いします!
dapさん、おはようございます!
酸素濃度の丁度いいところを探りたいと思います!時間がかかる事ですが(汗)
アドバイスありましたらお願いしますね!

2012年09月08日 08:55

comment avater

ホー助

おはようございます
今回も興味深い論文を見つけてきましたね
高酸素→巨大化
これが正しかったとして何年かかるかが問題ですよね
昔の昆虫も突然大きくなったわけではないでしょうし
何百年とかけて進化したことでしょう
でも魚の養殖をみているとそんなには時間はかからないのかな?
カモメサイズのクワガタが羽化したら怖くて触れないですね(笑)

2012年09月08日 09:12

comment avater

ヤコブ

Re: タイトルなし

> おはようございます
> 今回も興味深い論文を見つけてきましたね
> 高酸素→巨大化
> これが正しかったとして何年かかるかが問題ですよね
> 昔の昆虫も突然大きくなったわけではないでしょうし
> 何百年とかけて進化したことでしょう
> でも魚の養殖をみているとそんなには時間はかからないのかな?
> カモメサイズのクワガタが羽化したら怖くて触れないですね(笑)

ホー助さん、おはようございます!
そうなんです、問題は「時間」だと思います。進化の過程を見ると、生物は食物連鎖の中で食うか食われるかのやり取りをして、食われないよう姿かたちを変えてきました。また、その環境の中で生存する為、自身の機能を高めて行った・・と思います。ですが、生物の寿命は短いです!その短い寿命の中で「進化」できなければ、あるいは、短い時間の中で後世に「進化」の遺伝情報を伝えられなければその種は最悪「絶滅」となってしまうと思います!生物は人が思っている以上に逞しいと思っています!特に単細胞生物の「進化」は早いのでは?と思います。
カモメサイズのクワが居たら毎年何人かのブリーダーが命を落とすでしょうね!

2012年09月08日 10:05

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